被災地(宮城県)を見てきたので写真UP

被災地に行ったので、様子を撮ってきた。
ニュースでは余り扱われなくなり、現状が全く分かっていなかった。

自らが考えていた被災地と実際の被災地(3.11から1年程度が経過)のギャップが大きかったので、少しでも理解する機会を多くすべきだと考えて、写真を並べることにする。


ものすごい量の瓦礫、家が土台だけある街、一回部分が消えた家、砂埃が舞う道路…ものすごいインパクトだった。



元々は宅地だと思うがきれいに整地されている。奥の少し高台となっている部分まで津波は押し寄せていたと思う。



整理された部分がある分、瓦礫が山積みになっているエリアもある。処分には時間がかかりそうだ…



小学校。フェンスが流され波の力の大きさを物語っている。おそらく震災時に火災がおきている。



津波で1階部分がなくなった建物。周りの建物が無いので流されている模様。



同じく1回部分に致命的な被害がある建物。この状態の建物は相当量存在する。



震災後の新たな建築物!!!一歩一歩。



少し小高いところから見ると、綺麗な景色だが、家などが無く寂しい。


自分に何ができるのか考えて、行動に移すことが必要だとつくづく感じた。